こんにちは、ほーたです。
よくTwitterのDMで、使っていた参考書やおススメ教材を聞かれるので、重い腰を上げて、書き始めました。
というわけでまとめていきますね。
目次
漆原晃の物理基礎・物理シリーズ
参考書系はこれをおススメしてます。
説明も分かりやすく、応用しやすいように「考え方の型」がまとまっている参考書なので、かなり便利です。
これを完璧にさえすれば、物理の土台は問題ないでしょう。
これを反復しまくって、友達に授業できるレベルになれば、基礎はいい感じに出来ています。
僕も、高校の時に使っていた教科書をなくしたので、この参考書を使って復習してます。
難しい参考書を買うよりも、このようなわかりやすい系の参考書でサクッと土台作り出来たほうが、圧倒的に効率いいです。
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大学入試漆原晃の物理基礎・物理力学・熱力学編が面白いほどわかる本 [ 漆原晃 ] 価格:1,430円 |
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大学入試漆原晃の物理基礎・物理電磁気編が面白いほどわかる本 [ 漆原晃 ] 価格:1,430円 |
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漆原晃の物理基礎・物理〈波動・原子編〉が面白いほどわかる本 大学入試[本/雑誌] (単行本・ムック) / 漆原晃/著 価格:1,430円 |
重要問題集
これは、僕と同じ学年の京大はほとんどやっていた問題集です。
僕の物理の土台となっている問題集といっても過言ではありません。
基本的な問題の「A問題」と発展的な「B問題」があり、基礎力から応用力まで使えることが出来ます。
基礎力をつけた後にこの問題集をやりこむことで、かなり物理力がついてきます。
僕はこれを10周はやりましたね。
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実戦物理重要問題集ー物理基礎・物理（2020） [ 数研出版編集部 ] 価格:990円 |
これが難しければ少しレベルを下げてこちらの「物理のエッセンス」に取り組むか、学校で配布された問題集で土台を作ってから、重要問題集に取り組むといいです。
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物理のエッセンス（力学・波動）4訂版 （河合塾series） [ 浜島清利 ] 価格:924円 |
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物理のエッセンス（熱・電磁気・原子）4訂版 （河合塾series） [ 浜島清利 ] 価格:924円 |
Z会
これは僕が思う最強の教材です。
これさえ完璧にしていれば受かる、そう思えるほどお勧めします。
反復すればするほど、深い思考が出来るようになります。
Z会がなければ、京大を目指すことすら出来なかったでしょう。
難関大の合格実績は申し分なく、「思考力」をつける考えさせられる良問、丁寧な添削による個別指導、志望大に合わせた様々な講座。
学校の勉強＋αで受講できるのもおすすめポイントのひとつです。
Z会に関しては下記に詳しく書いているので、それを見てください。
力学の考え方
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僕は受験生の時、物理の偏差値を80近くまで伸ばし、京大模試で1桁を取り、京都大学に合格しました。
しかし、これは順調に伸びたのではなく、あるコツをつかむことが出来たからです。
その一番のきっかけになったのを力学の考え方にまとめました。
力学の基本中の基本です。
色々な問題に応用が効きますし、今でも僕はこのやり方に沿って問題を解きます。
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