『京大に受かってみて』僕の京大合格の軌跡と情報発信の理念について語ってみた。

 

はじめまして、ほーたと申します。

 

お前誰だよ。となると思うので、

自己紹介させていただきます。

 

僕は今京都大学大学院工学研究科に所属しており、

放射線治療を勉強しています。

 

ではここで、箇条書きで軽く僕の自己紹介をします。

 

  • 高校受験に失敗して自称進学校へ
  • 京大合格者数が毎年2,3人の高校の入学テストで150位(国公立大学落ちるレベル)
  • 高校3年生の時は成績が停滞して京大に不合格
  • 京大模試で全く手が出ずに余裕のE判定
  • 京大の判定は常にE判定
  • 本番のセンター試験はE判定、京大志望者での順位は下から10番目
  • 浪人の時の記述模試の偏差値は75以上
  • 記述模試の物理と数学の偏差値は78~79くらい
  • 京大オープンで物理と数学で8割を叩き出す(偏差値73くらい)
  • 京大オープンでは最高800人中7位。
  • 国語の偏差値は50台
  • 1浪して京都大学工学部物理工学科に合格
  • センター試験E判定を取ったが二次試験で逆転合格
  • はその経験を生かして物理の情報発信
  • ちなみにツイートやLINEマガジンは結構好評です

 

ザッと書きましたがこんな感じです。

 

正直、本当にこんなに成績が上がるものなのか?って思う人も多いと思うのですが、これはすべて事実です。

 

ですが、

僕は昔から才能があったとか、

親の頭が良かったのかとかは全くなくて、

勉強をしまくって上記の状態になりました。

 

いろんな人から刺激を受けて、

人に会ったりすると、

こんなにすごい人もいるのかって思う事も沢山ありました。

 

中学の後輩が京大模試で断トツの1位をとったり、

その後輩の双子の弟が東大模試で19位をたったり、

高校の友達が名古屋大学の模試で3位を取ったり。

 

こんなライバルたちに囲まれていたので、

もっと成長したいなって思いながら勉強してました。

 

地球で最強だと思っていた悟空が、

ベジータと闘って、

「おら、もっともっと強くなりてえ」

って武者震いをする。

 

こんな感じかもしてません。

 

ま、このように書いてますけど、

僕は勉強が出来なかった時代の方が長いです。

 

高校3年生までは努力に見合った成績が取れませんでした。

 

勉強してるけど伸びない。

 

覚えてもすぐ忘れる。

 

そんなセンスのかけらもない人でした。

 

勉強できない、自信もない。

ネガティブで劣等感の塊でした。

 

「なんで自分には出来ないんだろう」

が口癖でした。

 

こんな僕でも京大模試で一桁を取って、

念願の京大に合格する事が出来ました。

 

怪しいですよね。

本当にこんなことが起こりうるのか?って思う人もいるでしょう。

 

でもこれは事実なんですよね。

 

この上で僕のブログを読んでもらえたらと思います。

 

 

まず、なんで情報発信をしているかというと、

 

『受験に才能は関係ない。適切な努力でセンスを磨ける。

 

です。

 

学校でもいないでしょうか?

天才肌と言われている人。

 

こういう人を見ると、勉強って才能だなって思う人も多い様です。

 

僕はこれを偏見だと思っていて、

才能やセンスは育てるものだと思っています。

 

考えてみて下さい。

 

花を咲かせるときは、

種を植えるだけでは芽すら出ずに腐りますよね。

 

芽を出して花を咲かせるまでには、

水を上げて、日光に当ててあげて、肥料を上げて、

と色々お世話をする必要がありますよね。

 

これをしてやっと開花するわけです。

 

勉強の才能やセンスも同じです。

 

毎日コツコツ適切な努力をして

才能を育てる必要があります。

 

そうすると、才能が開花するんですよね。

 

だから才能がないのではなく、

育ててないだけです。

 

だれでも才能は開花させられます。

 

そして才能を開花させることが出来れば、

 

  • 大学受験で第一志望校に合格できます
  • 自分の理想のキャンパスライフを送ることが出来ます
  • 「自分にもできるんだ!」と自分に自信が持てるようになります

 

特に3つ目の自分に自信持てるは非常に大事だと思っていて、

今後、大学生、社会人になって、

何か壁にぶつかった時や何かに挑戦する時に、

必ずあなたの背中を押してくれます。

 

「大学受験で価値観が180度変わったおかげで、ポジティブな考え方が出来るようになって、最後まで諦めずに挑戦出来た。」

 

このブログを読んでいるあなたには、

このように言えるようになってほしいです。

 

大学受験は学歴以上のものが手に入ります。

 

それを僕は実感しました。

 

 

 

そして、僕がこのような活動をする上で、

僕の過去の経歴を共有しておくと、

より理解しやすくなるし、

僕のブログの内容が理解しやすくなります。

 

なので、少しばかり僕の過去の物語を今から共有していきます。

 

ーーーーーーーほーたの物語ーーーーーーー

 

中学時代:努力が報われず勉強に苦しみまくる

 

僕の中学時代は一言で表すと地獄でした。

 

勉強が出来なさ過ぎて、挫折しまくりの中学校生活を送っています。

 

中学1年~実力テストで自称進学校にも届かないレベルの順位を取る

 

中学1年の頃は、部活動と友達と話す時間以外何も楽しくありませんでした。

 

テスト期間に関しては、クラスで一番勉強してたのに、大して成果は出ない事が当たり前になってました。

 

先生に、

 

「このテスト期間で1番勉強したのは、ほーたくんででした!!」

 

ってことはよく言われてましたが、

肝心の成績はと言いますと良くてもクラスの真ん中。

 

それなのに勉強時間を確保してるというだけで、

クラスのみんなには頭いい呼ばわりでした。

 

これほど苦痛なことはありません。

 

自分よりも勉強していなかった人たちよりもいい点数が取れなかったので、

コンプレックスと劣等感の塊でした。

 

「なんで自分だけこんなに恵まれてないんだろう」

 

成績のいい人たちを見てこんなことをよく思っていました。

 

これは周りのレベルが高すぎたわけではなく、自分のレベルが低すぎました。

 

僕の中学校は市内で底辺争いをするような、ヤンキー中学校でした。

 

毎年自称進学校以上に進学する人数は30人くらいです。

 

そんな学校で僕は80番くらいでした。

 

偏差値でいうと50以下の高校しか行けないレベルです。

 

こんな成績だったので、

親にはこっぴどく怒られました。

 

「このままは人生終わるで!」

 

「行ける高校あらへんやん!」

 

「努力が足らなさ過ぎて話にならん」

 

こんなことばかり言われてました。

 

勉強なんてやりたくない。

 

自分には才能がなさすぎる。

 

学校が楽しくない。もう行きたくない。

 

こんなことばかり思っていたのを覚えています。

 

中学2年~勉強して人並みで才能がないことに気づく

 

中学2年の頃、親に監視されて毎日勉強することになりました。

 

部活から帰って、宿題をやって、30分くらいプラスαで勉強してました。

 

そうすると少しだけ成績が上がりました。

 

これで人並みに出来るという感じです。

 

自称進学校に届くかどうか、こんなレベルでした。

 

中学3年~自分の時間のほとんどを勉強にあてるが第一志望校に不合格

 

中学3年の頃、僕は県内の進学校に憧れて、完全に受験モードに入ります。

 

平日で6時間以上、休日で14時間以上の勉強をしていました。

 

「進学校に行きたい」

 

こんな想いで必死に勉強をしていました。

 

これでやっと人より出来るレベル、自称進学校に受かるレベルになりました。

 

周りの何倍も勉強して、クラスで一番勉強して、やっとこのレベルでした。

 

でも、当時の僕はすぐに調子に乗ります。

 

「ついに才能が開花された!!」

 

こんなことを思っていました。

 

親には褒めれるし、完全に自信を持っていました。

 

でも、この自身はすぐに消え去ります。

 

ここから僕の成績は停滞し始めて、下がり始めるのです。

 

どれだけ勉強しても成績は伸びませんでした。

 

この時は人生で初めての挫折でした。

 

たかが高校受験で挫折しました。

 

勉強時間は平日で7時間以上、休日は15時間以上くらいしていたのに、

勉強時間3時間の友達に一気に抜かされました。

 

すごい悔しかったです。

 

勉強から逃げたかったです。

 

辛すぎて泣いた時もありました。

 

「なんで自分だけこんなに運が悪いんだろう」

 

「もっと才能のある人で生まれたかった」

 

本気でそんなことを思ってましたし、完全に自己否定をしてました。

 

さらに、そんな時期に親からは、

 

「あんた夏よりも成績下がってるやん。もっと頑張らなあかんで。」

 

って言われてました。

 

もう無理。。。

 

これが当時の僕の本音でした。

 

そんなこんなで高校受験は余裕で落ちました。

 

それで僕は自称進学校に行く事になります。

 

高校時代:自称進学校の学年3ケタかたの下剋上

 

僕が入学した高校は、京大合格者数が毎年2,3人の自称進学校でした。

京大合格者5人以下の高校の入学テストで150位をとる

 

高校1年の頃、僕はこの自称進学校には安全圏で合格したつもりでいたので、

かなり調子に乗っていました。

 

こんな高校なら絶対に上位だろうな。

 

とか思ってました。

 

そんな自信満々で受けた入学テスト、

高校の洗礼を食らいます。

 

150位。

 

これはかなりビックリしました。

 

え?3ケタ??この高校安全圏で合格したよね!?

 

という状態です。

 

これでは国公立でギリ合格するかどうかのレベルです。

 

さらに僕がビックリしたのは、

30位以内の人たちの勉強時間は、高校受験勉強を真面目に取り組んでいませんでした。

 

マジかよ。。。

 

ショックでした。

 

余裕で入れた高校でさえもこんなに劣等感を感じるとは思いませんでした。

 

だから僕は、国公立大学に行くために、1日1時間くらい一番得意だった数学だけ勉強するようにしました。

 

なので、数学の成績だけはまあまあ良かったです。

 

高1の終わりには数学は学年でも上位に入ってました。

 

他の科目はテスト直前の詰め込み勉強だったので、ポンコツばかりでした。

 

高校2年の頃、京大に受かった先輩の合格体験記を読んで京大に魅力を感じました。

 

それで僕は京大を目指すことにしました。

 

この時期も数学を1時間くらい勉強してるだけだったので、

物理や化学は致命的でテストで60点とかも普通に取ったことありました。

 

周りには物理や化学で僕よりもいい点数を取っている人は普通にいて、

 

「このままだとヤバいな。。。」

 

「これでは京大は無理だな。。。」

 

と思わざるを得ませんでした。

 

高校受験の悪夢再来!成績が伸び悩んだ高3時代

 

高校3年の頃、京大に行きたいの一心で勉強をしていました。

 

まず僕がしたことは自分のレベルと京大とのレベルの差を知るために赤本を解きました。

 

正直、全く手が動かず、得意な数学も計算問題の1問しか解けませんでした。

 

「京大レベル高すぎだろ。。。」

 

「自分ショボすぎだろ」

 

「もっと難しい問題を解けるようにしないと」

 

こんなことを思って、間違った勉強をしてしまいます。

 

それは、

 

「難しい問題を解く」

 

です。

 

「あんなにレベルの高い問題を解けるようになるには、今から難しい問題を解けるようにならないといけない。」

 

という単純な発想です。

 

レベル50のポケモンをレベル80のポケモンと戦わせても全く経験値にならない様に、

レベルの高い問題を解けば成績が伸びるというわけではありません。

 

まずはレベル55のポケモンと戦わせよう。という事です。

 

僕はレベル80のポケモンと戦うような勉強をしていたので、

成績はほんの少しずつしか上がりませんでした。

 

数学に関しては成績が下がりました。

 

夏の京大模試に関しては、どの科目も1問目から解けませんでした。

 

頭が真っ白になって「え?全然わからん…」って思ったのを鮮明に覚えています。

 

結果は余裕のD判定。

(京大模試はD判定が一番下)

 

今までの努力が全く報われませんでした。

 

マジで訳が分かりませんでした。

 

さらに最悪の事態が起こります。

 

なんとセンター模試の国語の点数が65%だったのです。

 

得点率32.5%です。

 

国語の順位が学年で後ろから5番目くらいだったのは今でも忘れません。

 

これほどビビったことはありません。

 

だから国語に時間をかなくてはいけなくなりました。

 

しかし、国語は勉強法が分からず全く伸びません。

 

先生に勉強法を聞いても、「問題を解く」程度のアドバイスしかもらえずに、伸びしろはあるのに全く伸びませんでした。

 

国語が伸びないから国語に時間を割いて、理系科目に時間を取れず、

理系科目の成績が下がるという

 

「負のスパイラル」

 

に陥りました。

 

冬の京大模試では夏と点数からほんの少し伸びて、余裕のD判定でした。

 

学校の先生には、

 

「こいつは京大に受からないだろうな」

 

って思われていたでしょう。

 

というか、思われてました。

 

物理の授業中にみんなの前で、

 

「今年は理系から京大に行ける人はいないだろうね」

 

って言われたので。

 

当時僕の学年で理系の京大志望は僕だけだったので、

確実に僕に向けての言葉でした。

 

負のスパイラルから抜け出せなかった僕は、

センター試験でも大失敗します。

 

ボーダーマイナス50点。

 

京大志望者で下から20番目くらいでした。

 

センター試験後に覚醒し始める

 

センター試験後、僕はここで今までの勉強の軌道修正をしました。

 

学年で一番物理の成績が伸びた友達に勉強法も聞いて、

その勉強法を忠実に実践しました。

 

それを実践してからは僕の物理は覚醒し始めて、不思議な現象が起きました。

 

物理の基本的な現象がスラスラ説明できたのです。

 

あれ?前までこんなに説明できたっけ??

 

こんな感覚です。

 

この感覚を知ってからは伸びるしかありませんでした。

 

残念ながらセンター試験のビハインドや実力が伸び盛りだったことから、

現役で合格することはできませんでしたが、

確かな手ごたえを感じて浪人しました。

 

浪人時代:覚醒して京大模試で800人中7位をとる

 

浪人してからは河合塾に通う事に決めました。

 

浪人して最初の模試で物理の偏差値が80近くにいく

 

浪人してすぐに、僕はある目標を立てました。

 

「物理と数学で圧倒的な差をつけて京大に受かる」

 

です。

 

これは現役の時に国語で足を引っ張ったこと、

センター試験で失敗したから、

二次試験の数学と物理で差をつけてしまおう!!

という作戦です。

 

それを掲げてからは物理と数学には圧倒的に時間を割きました。

 

数学と物理で1日6時間以上は勉強しました。

 

使っていた教材は塾のテキストと現役時代に使っていた参考書。

 

塾のテキストを上手く使いこなし、さらに僕の数学と物理は成長しました。

 

全統記述模試では数学と物理の偏差値は80近くに行きました。

 

総合偏差値で75以上ありました。

 

この時期は勉強してて自分が成長している実感がありました。

 

この勢いのまま、現役の夏にコテンパンにされた京大模試を受けます。

 

京大模試がスラスラ解けすぎてビビる

 

夏の京大模試を受けたときほど、自分の成長を実感したときはありません。

 

去年手が出なかった京大数学、物理がスラスラ解けるようになってました。

 

え?問題作成者は手を抜いてるの?

 

こんなことを思ったくらい手ごたえはありましたし、

時間に余裕もありました。

 

結果は物理工学科で800人中7位。

 

数学が85%、物理が70%も取れていました。

 

この時は本当にビビりました。

 

自分が恐いくらいでした。

 

この模試だけではありません。

 

冬の京大模試でも同じような成績(数学80%、物理80%)を取って、

8位に入りました。

 

成績優秀者の冊子に名前も載りました。

 

このおかげで中学校の友達で学年3位を取っていたHさんに

 

「京大オープンで名前載ってたね!すごいね!!」

 

って言われました。

 

Hさんは中学の時は雲の上の存在で、一生追い付けないと思っていたので、

この時は本当に嬉しかったです。

 

「やっと自分も認められた。」

 

そう思ってさらにモチベーションが上がりました。

 

この勢いを止めずに、センター試験を迎えます。

 

センター試験E判定からの二次試験逆転合格

 

センター試験は、元々苦手だったので、浪人時代もセンター試験はE判定でした。

 

得点率は85%だったのですが、

京大の工学部の配点的にはE判定のマイナス20点でした。

 

でもこれは想定内。

 

浪人時代の1年は二次試験で逆転合格するために必死の思いで勉強してきたので、

志望校を下げることなく、京大に出願して、二次試験で逆転合格する事が出来ました。

 

合格発表の時に自分の受験番号を見たときは

 

「おっしゃ!受かった!!!」

 

って叫びました。

 

親と抱き合って喜びました。

 

あれだけ勉強に厳しかった母親は号泣して喜んでくれました。

 

本当に勉強を頑張って良かったなって思います。

 

この大学受験は僕にとって本当に人生の財産です。

 

ーーーーーーーほーたの物語終わりーーーーーーー

 

本気になれば出来ない事はないなって強く思った

 

中学生の頃のぼく、高校生の頃のぼくがそうでしたが、

「自分には才能やセンスがない」

とネガティブになる人が多すぎます。

 

僕はそれを見て「すごく勿体ないな」って思います。

 

中にはそのせいで志望校を下げて大して行きたくない大学を目指す人もいます。

 

僕はそういう人に声を大にして言いたいです。

 

『人間本気になって出来ない事はありません』

 

どれだけ才能に恵まれなくても、

どれだけ自分に自信がなくても、

どれだけ努力が報われなくても、

最後まで諦めずに適切な努力をしていけば成績は伸びます。

 

僕だって何回も「もう無理だ」って思ったし、

「もっと才能に恵まれてたらな。。。」って思ったし、

努力が報われなくて泣いたこともありました。

 

こんな僕でも適切なやり方に出会えば、

ちゃんと成長出来ました。

 

正しい努力は報われます。

 

今できないのは、

自分の才能やセンスのせいではありません。

 

適切な努力が出来ていないの一択です。

 

サッカーのドリブルを上達させたいのに、パス練習をやってるだけです。

 

いいですか?

 

受験に才能は関係ありません。

 

僕が証拠です。

 

だから自分の行きたい大学を目指しましょう。

 

上を向いて夢に向かって突き進みましょう。

 

そして、苦しかったら僕に相談してください。

 

思いっきり背中を押します。

 

改めてほーたの理念のおさらい

 

長々と話しましたが、

ここまで読んで頂きありがとうございます。

 

僕のブログは、

受験に才能は関係ない。適切な努力をすれば才能は開花する。

という理念をもとにして、自分が受験生の時に一番成績が伸びた勉強法や物理の事を発信しています。

 

ここでよく

「ほーたさんだからできたんでしょ?」

って言われる事があります。

 

全くそんなことはありません。100%断言します。

 

まず、僕は無駄な努力をしまくったとしても、成績が伸びなさすぎです。

 

不器用すぎて才能が開花するまでにかなりの時間がかかりまし、

 

自分に才能がなくて、

ただのバカでポンコツで、

劣等感ばかり感じていました。

 

今ではどうどうと勉強法を発信していますが、

中学、高校の頃に関しては、

「これでいいんだよね~汗」

とビビりでした。

 

でも、ちょっとしたきっかけがあれば、

どんな人間でも適切な努力をすれば、

必ず才能を開花する事が出来るんだよ。

 

という事を強く言いたいです。

 

そして、僕をきっかけに勉強を頑張って、成績が伸びた人や志望校に合格した人がいれば、

これが僕にとっての一番の喜びです。

 

最後に僕は物理選択者限定のLINEマガジンを運営しています。

 

物理の勉強法や本質的な事の解説、受験マインドについて、など色々配信しています。

 

無料ですので、興味のある方はご登録ください。

 

分からない問題の質問などもお答えしてますので、勉強のお供に使ってくれればと思います。

 

また、僕のLINEマガジンに登録していただいた方限定で、

僕が受験生の頃に一番大切にしていた本質を解説したオリジナルテキスト『力学の考え方』を無料配布しています。

 

興味のある方は下記から受け取ってください。

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これから受験を迎える方へ

 

受験生が読むべき記事をまとめています。

 

一度でいいので目を通してみて下さい。

重要記事リスト

 

追伸

 

僕の方法発信メディアを掲載しておきます。

 

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オリジナルテキストを無料でプレゼントします

 

僕は受験生の時、物理の偏差値を80近くまで伸ばし、京大模試で1桁を取り、京都大学に合格しました。

 

しかし、これは順調に伸びたのではなく、あるコツをつかむことが出来たからです。

 

その一番のきっかけになったのを力学の考え方にまとめました。

 

力学の基本中の基本です。

 

色々な問題に応用が効きますし、今でも僕はこのやり方に沿って問題を解きます。

 

無料配布中です。

 

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