こんにちは、ほーたです。
目標があると、これを達成できるのかなーと不安になるものですよね。
特に受験生は目標があるだけではなく、期限まであります。
だから、志望校に向かって頑張ってるのに、不安になるのは当然。
不安は本能だ。ここまで言っても大丈夫です。
不安なになっているあなたは正常。
もうね、当たり前のことなんですよね。
だから、不安をネガティブに捉えないことですよ。
それを踏まえて、不安を軽減するのに一番効果的な方法は自信をつけることです。
これに尽きます。
そして、自信をつけるには量をやることが大切です。
よく勉強は量じゃねーよーと聞くけど、これは違います。
質ばっかり追求して質が上がるのは、上級者だけ。
凡人がいきなり質を追求しても大して効果は出ないし、
質は量から生まれるものです。
最初から参考書を早く読むことは出来ませんが、
訓練することでスピードが上がり、
勉強の質が向上します。
こうやって量から質が生まれてきます。
だから、自信をつけるには量を確保するから始めるといいです。
僕の場合、浪人時代は毎日12時間は勉強していました。
まじで、これくらい勉強時間がしないと、
あーやべー。今日勉強してないわー。
と考えて不安が爆増します。
僕は実際にそういう経験がありました。
浪人中に高熱を出した時のことです。
まじで、風を引いてると勉強を出来る体力がないから、
不安すぎて心臓がバクバクしていました。
やばいよやばいよーって感じです(笑)
勉強しないとこんな感じになってましたね。
だから量は不安を解消するのに持って来い。
あと、勉強量をこなすというのは、
普通に事実として自信になります。
考えてみて下さい。
勉強時間でも人に勝ってるわけだから。
あれ、あいつ。全然勉強してないやん。
これなら、もっと勉強していけば差が埋まるかも!
こういうマインドになればナイスです。
そして、勉強したノートを積み上げてほしい。
あんなに薄っぺらいノートでも積み重ねて、
ノートの塔ができれば、まじで自信になりますよ。
うわ、僕こんなに勉強してたんやー。ってなる。
これだけでも本当に効果的。
そうすればテスト本番でも、
僕はこれだけ勉強したんだ!絶対受かってやる!
と思えます。
あと、高学歴の人はめちゃくちゃ勉強してますからね。
僕の友達も1日12時間なんて当たり前。
12時間勉強してたよー。って友達に言っても、
あー大体これくらいかー。って返ってきます。
塾の先生が言うには、マジで優秀な人は
1日16時間勉強してるらしいです。
この人は東大の理Ⅲに現役合格した人。
塾の先生が、京大志望の受験生に対して、
だからお前たちは伸びないんだよー
ってよく言ってたが、これが理由。
勉強できない人は、そもそもの基本的なことで負けていたらしいですね。
基本的なことを疎かにして、テクニックばかり気にします。
これが二流思考。
イチローは、バッターボックスに入る前に、
集中するためのルーティーンワークがあります。
さらにグローブやバットをめちゃくちゃ大切にしています。
集中することや道具を大切にするなんて、当たり前なことなのに、
超一流の選手はそれを大切にしているのです。
これが一流との差。
だから、この記事を読んでいる高校生や受験生には、
基本的なことほど大切にしてほしい。
一流思考を身に着けてほしい。
これだけで普段の意識は変わってきます。
まずは最強の考え方を真似ろ!これが僕が受験生時代に大切にしてたこと。
これをあなたにも大切にしてほしい。
そんなわけで、不安を解消するために必要なことは、
- 不安になるのは当たり前
- 量をやる
これに尽きます。
それでは。
目次
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僕は受験生の時、物理の偏差値を80近くまで伸ばし、京大模試で1桁を取り、京都大学に合格しました。
しかし、これは順調に伸びたのではなく、あるコツをつかむことが出来たからです。
その一番のきっかけになったのを力学の考え方にまとめました。
力学の基本中の基本です。
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