こんにちは、ほーたです。
物理を勉強していると微積を使えることを知って、
微積で物理を勉強しようかなって人も多いと思います。
また、難関大を目指してるからと言って
背伸びをして微積を勉強してる人もいるでしょう。
微積を知っている=物理が出来るという偏見を持っている人もいるかもしてません。
個人的には
高校物理で微積を使う事は不要です。
確かに、
微積が使えると物理で本質的な事まで理解はできます。
しかし、
微積は奥が深く理解するのに時間がかかるので、
中途半端な理解で微積を覚えるとただのテクニックであり
無駄な知識になるだけです。
鬼が島に鬼退治する時に
のび太君を連れていくようなものです。
明らかに邪魔ですよね。
絶対にいない方が戦いやすいですよね。
微積も同じです。
奥が深いです。
理解してしっかりと落とし込めるまでの結構な時間がかかります。
偏差値60台レベルの人が微積をやろうものなら1か月以上は使いなすのに時間がかかると思って下さい。
この勉強時間は無駄です。
それなら重要問題集を10問でも解くことの方が100000倍効果はあります。
中途半端に理解しただけだとのび太君になります。
微積で物理を勉強するのは絶対にやめましょう。
微積を使えるようになりたいなら
自然と使えるようになるのが理想です。
僕はこのタイプでした。
浪人の10月から物理の理解度がさらに深まり、積分と微分をどこで使うべきかもわかってきました。
微積の勉強をしてたわけではありません。
物理の本質がかなり見えるようになって、
塾の問題集をやりながら、現役のときに使ってた問題集を解きながら、
微積が使えるんじゃね?って思ったのがきっかけですね。
それで微積はある程度は使えるようになりましたが
だからと言って模試の成績が大きく上がったかというとNOです。
受験物理なんて教科書を徹底して
土台をがっちりできるようにすれば
解けるようになるんですよ。
僕は教科書に書いてる基礎基本を徹底的に理解して
セオリーをしっかり守ることで
全統記述も京大模試も好成績を取ってきました。
それで物理が圧倒的に成長しました。
基礎が出来てないのに微積を学んだところで
結局はのび太君になるだけです。
教科書です。
とにかく教科書の内容を深く理解するかが勝負です。
これで物理が伸びるかどうかが決まりますよ。
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僕は受験生の時、物理の偏差値を80近くまで伸ばし、京大模試で1桁を取り、京都大学に合格しました。
しかし、これは順調に伸びたのではなく、あるコツをつかむことが出来たからです。
その一番のきっかけになったのを力学の考え方にまとめました。
力学の基本中の基本です。
色々な問題に応用が効きますし、今でも僕はこのやり方に沿って問題を解きます。
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