睡眠時間を削って勉強するのは正義??

はじめに書いておく。

厳しめな口調で書いた。

 

------------------------

 

こんにちは、ほーたです。

 

睡眠時間を削る、これは勉強時間を増やすうえで、

一番簡単な方法だ。

 

僕自身は、中学時代には親に

「普段から雀がチュンチュン鳴くまで勉強してたで!!」

とか、高校時代には先生に

「部活やってても一日最低3時間は勉強しなさいよ!!」

とかよく言われた。

 

こんなわけで、僕は勉強時間はかなり気にしていた方だ。

 

それで睡眠時間は結構削っていた方だと思っている。

 

しかし、成績を伸ばすのに大切なのは勉強時間でも勉強量でもない。

 

どれだけ勉強したことを覚えて使えるようにするかだ。

 

勉強時間は、それを達成するためのひとつの要素に過ぎない。

 

だから勉強時間を確保するために、睡眠時間を削るなんて終わっている。

 

こうなるともう効率はダダ下がり。

 

正直言うとめちゃくちゃ効率が悪い。

 

睡眠時間は無駄ではない。

勉強効率を確保する上でかなり大事な要素だ。

 

実際に僕の高校受験がそうだ。

 

平日でも1日6~7時間は勉強していた。

 

2時寝6時半起き。

 

睡眠時間は4時間半だ。

 

これで親が「凄い頑張ってるねー」って褒められる。

 

そう、頑張っていた。でも、これでは結果が出ない。

 

受験は、頑張れば結果が出る世界ではない。

 

どんなに頑張っても落ちる人は落ちる。

僕の高校受験や現役時代のように。

 

この記事を読んでいるあなたも、

先生や親に睡眠時間を削って勉強してることを褒められたら、

その先生は信じなくていい。

 

そう褒められたら言い返そう。

 

ふざけんなコノヤロー!!って言っても悪くないと思う。

 

頑張ってるから褒めるでしょーと言いたい人がいるだろうか。

 

こんなん優しさではない。

 

失敗するやり方を褒めるなんて優しくない。

 

それで失敗したら、

「あんなに勉強時間を削っても頑張ったからしょうがない」

なんて言われる。

 

そんな慰めいらない。

 

そもそも間違った方法を褒めるのが悪い。

 

間違っていることを間違っているということが優しさだ。

 

努力は報われるなんて信じなくていい。

 

楽観的な考え方は捨てろ。

 

正しい努力は報われるだ。

 

これを肝に銘じてほしい。

 

ここで捕捉しておきたいことがある。

 

睡眠時間は個人差があるという事だ。

 

キングコングの西野さんの睡眠時間は2時間らしい。

 

これでも全然作業がはかどると言っている。

 

世の中こういう人もいるのだ。

 

だから睡眠時間が短くてもなんとかなる人はいるっちゃいる。

 

でもごく一部だ。

 

自分は削れるなんて思わず最低限の睡眠は確保してほしい。

 

睡眠時間を削らずに、睡眠の質を上げて勉強の質を上げたい人は下記記事を読んでほしい。

 

簡単に睡眠の質を上げられることを4つにまとめました。

効率よく勉強するための良質な睡眠

 

そしてどうしても勉強時間を増やしたい人は、

普段している無駄を削ればいいです。

勉強を効率化するために知っておくべきこと

 

それでは。

 

オリジナルテキストを無料でプレゼントします

 

僕は受験生の時、物理の偏差値を80近くまで伸ばし、京大模試で1桁を取り、京都大学に合格しました。

 

しかし、これは順調に伸びたのではなく、あるコツをつかむことが出来たからです。

 

その一番のきっかけになったのを力学の考え方にまとめました。

 

力学の基本中の基本です。

 

色々な問題に応用が効きますし、今でも僕はこのやり方に沿って問題を解きます。

 

無料配布中です。

 

>>>詳しくはこちらをクリック!<<<

 

もしくは、下記画像をクリック!

 

 

>>>力学の考え方を受け取る<<<