受験で成功する人の質問の仕方

こんにちは、ほーたです。

 

質問力。

 

これだけで、この人合格しそうだな―とかわかります。

 

嬉しいことに、

LINEで追加してくれる方やDMを送ってくれる方から、

色々な悩みや勉強法を質問をもらいます。

 

その中で質問の仕方に差があるなーと感じます。

 

いい質問だなー!

 

って人から

 

んんー何て答えたらいいんだ。。。

 

という人まで。

 

今回は、”合格しそう”な人の共通することを話していこうと思います。

 

人のいいところはどんどん吸収してください。

 

その共通点は、「現状を分析してるかどうか」です。

 

これが非常な考え方。

 

現状を把握してる人は、

今何をやるべきか「自分に必要なこと」が明確になるからです。

 

逆に現状が把握できていないと、

「今自分に必要か分からずに」適当にやるだけ。

 

この差が大きいですよ。

 

ちりも積もれば山となるですね。

 

現状が把握できない人は、

長距離マラソンでスタートから飛ばしてる人と同じです。

 

最初から飛ばしていては、レースで勝てません。

 

自分がいま大体何キロ地点にいて、

あと何キロ残っているか、

それが分かることで、

やっと今どのペースで走るべきかが分かります。

 

ね、大きな差なんですよ。

 

これを質問に置き換えて説明います。

 

僕が思う微妙な人の質問は、

現状が分からない、

どこが分からないかが分からない、

そういう人が結構いるんです。

 

例えば、

「おすすめの参考書は何ですかー」

「この問題の解き方が分かりませんー」

とか。

 

先に行っておくが、ディスってるのではありません。

 

今後志望校に受かるうえで、

「質問の仕方」はめちゃくちゃ大事だから、

これを知って今後の勉強に生かしてほしいのです。

 

話をもどして、

「おすすめの参考書は何ですかー??」

は自分の現状を言わないから、どう返していいか分かりません。

 

段階によって色々あるなーって思うことが多いですが、

「重要問題集」と答えています。

 

ちなみに僕は重要問題集をやりこんで物理を作りこんだので、

おススメを聞かれたら、重要問題集と答えることが多いです。

 

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でも、本当は、

今自分は何が出来て、

どういうことをやるべきかを明確にしてくれてる人なら、

これやるといいよー!

って自信をもってアドバイスを出来ます。

 

こういう質問の仕方をしてください。

 

自分の情報を丁寧に書いてくれた方が、

こっちも質問に答えやすいです。

 

そして、これは勉強計画を立てる時に重要な考え方。

 

現状を分析することで目標との差が分かり、

今やるべきことが明確になるのだから、

自己分析は出来るべき。

 

次に、

「この問題の解き方がわかりませーーん」

って方。

 

これは、問題の解答を教えることはできますが、

どういう勉強すればいいかのアドバイスが出来ません。

 

この問題がなんで解けないかを自分で分析してから質問してくれると、

僕自身も「こうするといいよー」とかアドバイスがしやすいです。

 

何が出来ないかをしっかり自己分析できることは、

それだけ大切なんです。

 

どうやって自己分析するか分からない人は、

自己分析の仕方も勉強するといいです。

 

自己分析は、模試の復習も大切な考え方だったりするから、

僕に質問する時だけではなく、常に大切にして下さい。

 

ここまで説明すると質問からどういう人が合格しそうかが分かる、

ということも納得がいくでしょう。

 

現状を把握する

 

この記事で覚えてほしいことはこれだけ。

 

しっかり実践して勉強に生かしてくださいね。

 

それでは。

 

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