受験勉強で勝つために戦略を立てていますか?
バランスよく勉強して「なるようになる」と考えていませんか?
僕はこのやり方はおススメしていません。
というのも周りの受験生もやっているからです。
みんな同じことをやっているということは 、それでは差がつかないという事です。
ではどうすればいいでしょうか??
それはさっさと得意科目を作ることです。
つまり「A」を作るという事です。
これしかありません。
まず、得意科目を作るメリットとしては、二次試験で強くなることです。
二次試験は問題が難しい分、得点が高ければそれだけ他の受験生と差をつけることが出来ます。
普通の全国模試では平均点が高いので、大きなことではないかもしれませんが、周りの受験生が自分と同じレベルで、試験問題が難しいと考えてみて下さい。
例えば平均点が120点(200点満点)のテストで160点を取ってみて下さい。
40点も差をつけられれば、1科目ミスっても合格することはできます。
ちなみに僕はこの受かり方をしました。センター試験(現共通テスト)でマイナス20点のE判定だったので、得意科目には救われました。
それだけ得意科目があると強みになります。
そして、もう1つは1科目に集中することで、成長を実感しやすく自分に自信がつきます。
さらに1科目伸ばすことが出来れば、伸ばすコツがつかめてきます。
成績を伸ばす感覚をつかむ経験をすると、他の科目も大筋同じような方法で伸びていくので、当然他の科目を伸ばしやすくなるでしょう。
大体の受験生はバランスよくやろうとして、どれも少ししか伸びず自分にネガティブになる、という方が多いです。
どの教科も手を付けたという安心感よりも、成績が伸びたという事実の方が圧倒的に価値があります。
その勉強法を否定してくる人は無視しましょう。
その人は勉強法を知らないだけです。
これはマジです。
何も知らない人を信じる必要はありません。
どうせ学校の先生も知りません。
実際に物理の勉強とかそうしてるはずです。
毎日、力学も電気分野も波動・光も原子分野も勉強する人はいないでしょう。
力学をやる、電気分野をやる、波動をやる、光をやる、原子をやる、とそれぞれを集中的に勉強してる人が多いはずです。
そうする方が物理の成績が伸びることをわかっているから集中的に勉強しているのではないでしょうか??
それをもっと大きなスケールで適用してるだけです。
あなたは途中地点を気にしすぎて、ゴールが見えていません。
最終的にどうあるかを考えましょう。
志望校に受かればいいのです。
そのための最短距離をいきましょう。
このまとめを見て、記事の内容を説明できるまで反復しましょう。
得意科目を作ることのメリット
- 二次試験で有利になる
- 自信がつき、他の科目を伸ばすきっかけになる
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僕は受験生の時、物理の偏差値を80近くまで伸ばし、京大模試で1桁を取り、京都大学に合格しました。
しかし、これは順調に伸びたのではなく、あるコツをつかむことが出来たからです。
その一番のきっかけになったのを力学の考え方にまとめました。
力学の基本中の基本です。
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