こんにちは、ほーたです。
勉強効率や集中力をアップさせるのに一番簡単な方法は睡眠の質をアップさせることです。
同じ7時間でも睡眠の質が違えば勉強効率も集中力も変わりますし、集中力も圧倒的に変わります。
今回は睡眠の質を上げるために簡単にできることをお伝えしたいと思います。
朝からぼーっとする人、7時間以上寝てるのに集中力が持たない、睡眠時間が長すぎる人、は特に必見です。
睡眠の質を上げるだけでほかの受験生と差が出るので、ぜひ最後まで読んでください!
質のいい睡眠方法を身に着け、受験勉強の効率を上げる。
目次
勉強効率アップするには良質な睡眠をとれ!!
僕は7時間から8時間の睡眠時間は必要だと考えています。
堀江貴文さんも
仕事の質は睡眠で決まる
とおっしゃっており、一日最低6時間は寝るようにしてるそうです。
そして同じ7時間睡眠でも質が違うだけで勉強に大きく差が出ます。
勉強に影響するならば質を高めるに越したことはないですね。
さらに睡眠は人生の3分の1を占めるといわれいます。
3分の1もです。
それなのに睡眠の質がわるいともったいないと思いませんか?
睡眠を大切にして勉強効率をアップさせてライバルと差をつけていきましょう!!
早寝早起きが睡眠の基本
やはり睡眠の基本は早寝早起きです。
朝起きて朝日を浴びるというのは大切なので、夜24時回るまでに寝て7時間以上寝るということをして下さい。
基本人間は昼行性なのでこのサイクルを身に着けておくことをお勧めします。
睡眠のために簡単に実践できること
寝る前のスマホをやめる
寝る前のスマホ、ネットをすると、睡眠促進の働きをするメラトニンというホルモンの分泌が減ります。
メラトニンは「睡眠ホルモン」とも呼ばれます。
朝日を浴びてから15時間前後たつと分泌される性質があり、日の出ている日中にはほとんど分泌されず、夕方以降暗くなってくると分泌されるようになります。
起きてからすぐ朝日を浴びる
朝日とすぐに浴びることでメラトニン分泌のリズムを作ることができ、生活リズムができます。
寝る4時間前に食事を済ます
入眠開始3時間以内に成長ホルモンが分泌されますが、眠りにつくときに消化器官がはたいていると成長ホルモンが出にくいです。
成長ホルモンは主に、子供の発育や疲労回復効果があります。
4時間前までに食事を終えても消化しきっていなければ意味ないので、食べすぎにもご注意ください。
これはかなり効果があると思います。
寝る1~2時間前にお風呂に入る
睡眠と体温には深い関係があります。
ここでいう体温は体の芯の体温=深部体温です。
この深部体温がピークに達して下がり始めるときに、最も眠くなります。
そのタイミングが入浴後1~2時間後です。
38~40度くらいのぬるま湯に15分くらい浸かってください。
それでは、まとめていきます。
- 寝る前のスマホをやめる
- 起きてからすぐ朝日を浴びる
- 寝る4時間前までに食事を済ます
- 寝る1~2時間前にお風呂を入る
まとめ
以上が睡眠の質を上げるために簡単に出来ることです。
あまり神経質になりすぎるとストレスになるので、上記の4つを意識すればいいでしょう。
これだけでもかなり睡眠の質も変わり、さらに、勉強効率も変わってくるので、必ず実践するようにして下さい。
ちょっと下だが、のちに大きな差になります。
それでは。
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